今更プログラミングを語る

どうも、三日坊主のちゅーんです。
今度こそブログを習慣化しようと、無駄なあがきをしています。
とりあえず、最低でも週に二回は更新しようと思います。今度こそ…

さて、再会一回目の記事と致しまして、このブログの主題であるプログラミングそのものについて、軽く考察してみようかと思います。

世には対話式のプログラミングというのもあるのですが、一般的にプログラミングといえば「開発」であり、「もの作り」の事です。
もの作りである以上、「成果物」が目標であり、要件定義も、設計も、コーディングもデバッグも、そのためのステップに過ぎません。

あらかじめ断っておきますが、これ等のフェーズを蔑ろにしているわけではないです。
ただ、最終目標である「成果物」の姿が曖昧では、これらのステップもうまくいくはずがない、という話です。

プログラミングは、それだけでも奥が深く、面白い技術です。
関連のブログやサイト廻りをしていると、大半はコーディングの技やデザインパターン等、テクニカルなトピックで、「プログラミングの考え方そのもの」について触れたものは、あまり無いように感じます(※1)
そして恐らくこのブログも(続けられたとしたら)そうなる事と思います。

しかし、そういった「中身の話」をするにしても、目指す方向を見失うと、中身のないものになってしまう気がしています。
どんな技術や知識、あるいは思想について語るにしても、最終的な「目的」は見失わないように、迷ったらこの記事に帰ってくる気持ちで、今後とも更新していきたいと思いますので、よろしくお願いしますね。

ん?Twitterと大分雰囲気が違うんじゃないかって?
気のせいですよ。気のせい。(※2)

(※1)関数型言語の入門サイトなんかだと、わりとプログラミングそのものの思想や考え方について語られてたりしますね。マイノリティだから…というわけではないと思うけど…?
(※2)こういう話は淡々と語る方がやり易いんです。